がん患者専門カウンセラーによる
「訪問面談サービス」

相談事例

  1. 相談事例1
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  3. 相談事例3
多くの情報に囲まれて悩んでいましたが、面談で自分に合った治療法を見つけました
前立腺がん・60代・男性
初期の前立腺がんと診断、主治医からは「手術と放射線治療を選べます」と聞いた。
調べたらどちらもたくさんの方法があって困っている。
患者さん
の思い
選択肢が多いことがかえって悩みに

選択肢の多いがんの治療法を自分で選ぶのは難しく、短い診療時間のなかで医師からの説明では判断することができませんでした。自分でもインターネットや本で情報収集したり、また、いろいろな方々から意見や情報をもらいましたが、かえって治療法に迷ってしまい、本当に悩んでいました。

カウンセラー
の視点
選択肢が多い時こそ、メリット・デメリットの比較を

前立腺がんは治療の選択肢が多く、治療法によって根治性や副作用に差があります。治療後にクオリティ・オブ・ライフの高い生活を送るために、自分のライフスタイルや価値観と、治療法のメリット・デメリットを整理したうえで、納得感をもって治療を選ぶことが大切になります。

サービスを
利用して
自分に合った治療法を、納得して選択できた

面談を妻と一緒に受けましたが、納得できることがたくさんありました。妻も忙しくて本などで調べる時間がとれなかったなかで、直接疑問点を聞けて安心できたようです。聞いたことに対して要領よく返答していただき、本当によかったです。
資料もわかりやすく、参考になりました。例えば、手術にしても、開腹手術、腹腔鏡/腹腔鏡下ロボット支援手術など種類があって、各治療法のメリットやデメリットについて、私たちの理解に合わせてていねいに説明してもらえました。漠然とロボット手術がよいと思っていましたが、面談でその思いを強くし、ロボット手術を受けることを決めました。

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