「専門医紹介」
ベストドクターズ®・サービス
プレミアタイプ
相談事例
- セカンドオピニオン目的
主治医以外から治療の妥当性を聞け再発の不安から治療の意欲へと変化しました - 肺がん・60代・男性
2年前、肺がんの手術を受ける。先日の定期健診で反対側の肺に転移が見つかる。抗がん剤治療の提案を受けたが、本当に効くのか、毎日が不安。
- 患者さん
の思い - 再発が不安でたまらない。抗がん剤治療に強い医師のセカンドオピニオンを受けたい
肺がんは早期に見つかり、手術でしっかりとれたと説明があったので、たった2年で再発したことにショックを受けています。主治医は、まだまだ悲観せず抗がん剤治療に希望を持つようにと言ってます。主治医を信頼していますが、外科治療で有名な病院で選んだので、抗がん剤について詳しい医師の話も聞いてみたいです。肺がんでさえ怖かったのに、再発となると不安が募るばかりで、早めに専門性の高い医師から話が聞きたい。
- 担当者の
関わり - 患者さんの思いを踏まえて医師を選定
お話を伺ったところ、主治医にはすでにセカンドオピニオンの希望を伝え、病院が決まったら連絡をする段取りでした。ご要望通り、肺がんの薬物療法(抗がん剤)を得意とする医師の選定をしました。
また、肺がんの抗がん剤治療を行う診療科は、呼吸器外科、腫瘍内科、呼吸器内科と病院や病状によって異なることを説明し、今回は腫瘍内科の医師をご案内しました。そのため主治医へは、診療科と医師名を合わせてお伝えしていただくようにご説明しました。
- サービスを
利用して - 納得して抗がん剤治療を受けることにした
肺がんに対する薬物療法を得意としている腫瘍内科の専門医を紹介してもらい、セカンドオピニオンを受けてみました。肺がんの抗がん剤は種類がたくさんあること、肺がんの特徴によって使用する薬剤が決まってくること、現在の主治医の提案に異論がないこと、さらに今後万が一効果が薄れた場合の次の薬剤の情報も聞けました。治療の妥当性も聞けましたし、快くセカンドオピニオンに行かせてくれた主治医に対して、改めて信頼を持てたことも嬉しい結果でした。