「専門医紹介」
ベストドクターズ®・サービス
プレミアタイプ

サービスの内容

ベストドクターズ®・サービス
(専門医紹介)プレミアタイプ

がん治療について、同じ専門分野の医師同士による相互評価で選出された専門医(ベストドクターズ)を無償でご紹介。1疾患につき3名まで紹介可能。

  • 治療目的
  • セカンドオピニオン目的

*Best Doctors®、および、ベストドクターズ、Best Doctors in America、Best Doctors in Japanは、米国および/またはその他の国におけるBest Doctors, Inc.の商標です。
*Best Doctors,Inc. は、グローバルバーチャルケアリーダー、Teladoc Health,Inc. およびTeladoc Health International,S.A.U.の一員です。
*プレミアサポートは株式会社法研の商標です。

プレミアサポートならではのメリット!

特徴1
データベースから最適な専門医を選定

がん治療について、同じ専門分野の医師同士による相互評価で選出された専門医(ベストドクターズ)のデータベースからのご紹介です。

特徴2
看護師資格を持った担当者がご案内をサポート

ご紹介の担当者は看護師資格を持っています。患者さんの病状やご希望を踏まえたうえで、医療職としての視点も踏まえて医師を選定・ご案内します。

特徴3
セカンドオピニオン費用は実質無料となります

セカンドオピニオンとして利用された場合、窓口でお支払いいただいた費用を後日お支払いしますので、実質無料で利用できます。

 
よくあるご質問
「専門医紹介」ベストドクターズ®・サービス(プレミアタイプ)について
ベストドクターズ®・サービスは、良い先生・名医を紹介してくれるのですか?

私どもがベストドクターズ®・サービスでご紹介する医師は、各分野の医師に、「もし“医師自身または家族が専門分野の病気になったら”自分以外の誰に頼みたいか」という視点から同じ分野の医師を評価していただき、多くの医師から支持された医師です。このようにしてリストアップされた医師の中から、お客様のご希望を伺った上で、最適な医師をお探ししてご案内しています。お客様にとって“良い先生”というのは、お客様が何を大切にされているかによって変わりますが、ご案内いたします医師が、お客様にとって“良い先生”となれば幸いです。

専門医受診の予約までを行ってくれるのですか?

専門医受診の予約は行っていません。専門医へは、患者さんの病状などをお伝えし、受け入れの可否の確認はしますが、私どもから受診の予約を行うことはできません。郵送いたします「紹介レポート」に専門医を受診する方法(もしくは予約方法)が記載されていますので、そちらをご参照いただきながら受診の手続きはご自身で行ってください。

紹介された専門医を受診する際には何を持参すればよいですか?

原則として、主治医から「診療情報提供書」を取得して持参します。この「診療情報提供書」には診察内容が記載され、「紹介状」としての扱いになります。専門医によっては、CTなどの画像の持参が必要な場合もありますので、ご紹介の際の「紹介レポート」をご参照ください。

希望地区限定では探せないのでしょうか?

ベストドクターズ®・サービスの医師の選定は、あくまで専門性が高いといった観点から選ばれています。そのため、お客様が希望される地域にどうしても求める医師がいないという場合もあります。ご希望にできるだけお応えできるようにしたいのですが、ご希望に添えないケースもありますことをご理解ください。

ベストドクターズ®・サービスは医師の紹介状をもらえるのですか?

ベストドクターズ®・サービスとは独自の基準で選定した医師の「学歴・経歴・予約の方法・詳細な連絡先の案内」を提供する情報サービスです。診療情報提供書(いわゆる紹介状)の発行はいたしません。
※診療情報提供書はおかかりの病院で作成されるものとなっています

医療機関を受診しないで意見のみをもらうことはできますか?

ベストドクターズ®・サービスでは対応しておりません。対面することで双方通行のコミュニケーションがとれ、事前に想定した相談内容の枠にとらわれず、医師との対話ができるメリットがあります。
ただし、時間がとれないなど簡潔に済ませたい方は、『Webセカンドオピニオンサービス』をご利用ください。

セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンとは何ですか?

セカンドオピニオンとは、主治医より紹介状や検査結果等を準備したうえで、患者本人や家族の方が実施している病院(セカンドオピニオン外来)に出向き、診断や治療法について、主治医とは別に他の医師の意見を聞くことを言います。
セカンドオピニオンは「第2の意見」とも言われ、現在の主治医が第1の意見です。あくまでも、意見を聞くということで、治療や転院ではありません。セカンドオピニオンを受ける際には、まず主治医にご自身で、治療方針や疑問や不安に思っていることなどを聞き、セカンドオピニオンの先生に何を聞きたいのかということを、あらかじめ整理しておくことが大切です。

セカンドオピニオンはいくらかかりますか?

セカンドオピニオンは、セカンドオピニオン外来という専門の外来窓口で受診するケースが一般的です。セカンドオピニオン外来の受診費用は、一般的にどの病院も保険外診療であり、全額自己負担となります。セカンドオピニオン外来を持つ多くの病院のホームページにはセカンドオピニオン受診費用が掲載されており、30分1万円~3万円程度の受診費用がかかるようです。
本サービスを介してセカンドオピニオンをご利用いただいた場合には、患者様に一旦医療機関へ受診費用をお支払いいただきますが、後日法研が受診費用と同額を患者様にお支払いいたしますので、実質無料でご利用いただけます。
法研から患者様へのお支払は所定の書類が法研に到着後、一か月以内に指定された金融機関口座にお振込みいたします。

セカンドオピニオンを受けるにあたり、必要なものは何かありますか?

セカンドオピニオンを受けるには、どこの医療機関でも原則として診療情報提供書(いわゆる紹介状)と検査データが必要になります。セカンドオピニオン先の医師は、紹介状や検査データなどをもとに、今までの経過を含めて総合的に判断しますので、紹介状をお持ちにならないと経過が分からず、明確な意見を聞くことができないこともあります。

「医師がベストとみなす医師」を選出

医師同士による相互評価(ピアレビュー調査)により一定以上の評価を得た医師をベストドクターズとして選出しています
この調査は、医師に「自己または家族の治療を、自分以外の誰に委ねるか」という観点から、他の医師についての評価を伺うことで進められるものです。本調査の特徴は、医師のみによる医師に対する調査であり、完全な客観評価である点にあります。定期的な実施により、名医・専門医のリストを調査ごとに更新し最新の状態に保つ仕組みです。

ベストドクターズ事業とは

病に苦しむ方々が最良の医療を受ける手助けがしたいという強い思いのもと、1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によってスタートしました。
1989年に創業した米ベストドクターズ社のもとで事業を開始、2002年に日本に進出しました。現在は2017年に合併した米テラドックヘルス社のもと鋭意展開され、現在70カ国で3,000万人以上の方々にサービスを提供しています。過去20年以上にわたり、各分野で優れた医師についての調査を実施。現在、データベースには、約7,300名の医師が登録されています(2023年10月現在)。