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[2014/09/18] 
「がん専門相談サービス『プレミアサポート』利用状況のご報告」発行のお知らせ

~がんの相談から見えてきた患者の真のニーズ~

株式会社 法研(代表取締役:東島 俊一)とアフラック(日本における代表者・社長:外池 徹)は、アフラックのがん保険の付帯サービス「プレミアサポート※」の利用者数が2,500名に達したことに伴い、その利用状況についてまとめた報告書を発行しました。詳細は「がん専門相談サービス『プレミアサポート』利用状況のご報告」をご参照ください。

この「プレミアサポート」は、9月22日に発売される新商品 <新 生きるためのがん保険Days> にくわえ、10月1日より日本郵政グループで取扱いを開始する<新 生きるためのがん保険Days(JPオリジナルプラン含む)>にも付帯される、アフラックと株式会社 法研が提供する独自の付帯サービスです。

  • ※「プレミアサポート」は、アフラックの所定のがん保険の被保険者向け付帯サービスで、株式会社 法研が提供しています。がん患者専門カウンセラーによる「訪問面談サービス」とがん専門医を紹介する「ベストドクターズ・サービス」からなるがん専門の相談サービスです。
    *ベストドクターズは、Best Doctors, Inc. の商標です。
プレミアサポート利用状況の概要
  1. 治療開始前だけでなく、治療中の相談も増加
    利用時期を分類すると、治療を開始する前までの相談割合が6割を占めるものの、最近の傾向では「治療中」の相談も増加しつつあるなど、がん患者の闘病における「プレミアサポート」が果たす役割が拡がりつつあります。
  2. 患者と家族が求める3つの視点
    相談内容を分類すると、「自分の病状を正しく理解すること」「病気に立ち向かうための感情のコントロール」「共に歩む医師との信頼関係や家族のサポート体制を整えること」に集約されます。この3つの視点を軸に、がん患者が納得して治療を選択し、安心して闘病生活へ向かうために必要な自己決定のプロセスをサポートしています。
  3. がんと向き合い、安心して闘病生活を過ごすための「5つの力」
    がんと向き合い、安心して闘病生活を過ごしていくためには、「コミュニケーション力」「情報収集力」「問題解決力」「意思決定力」「交渉力」の「5つの力」が必要となります。プレミアサポートは、この「5つの力」の支援にお役立ていただいています。

サービス開始以来、「プレミアサポート」の利用者数は2,500名を超え、今回の調査では「満足」「まあ満足」を合わせて98%という高い評価をいただいています。がんに関する情報過多や感情のコントロールに悩みを抱えるがん患者が、本サービスを利用することで悩みを解消し、前向きにがんと向き合っていただいているものと考えられます。
私たちはこれからも、がん保険とがん専門相談サービス「プレミアサポート」を通して、がんと闘い、がんと向き合いながら、生きていく方々とそのご家族を力強く支援してまいります。