がん患者専門カウンセラーによる
「訪問面談サービス」
がん患者専門カウンセラーの役割
がん患者専門カウンセラーは、
中立的な医療者として、専門知識と経験を最大限に活用して、がん患者様とそのご家族が主体的に治療法を選択し、納得のいく医療を受けていけるよう支援します。
- データから見るプレミアサポート
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- 主なご相談内容
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1 自分に合った治療法の選択(87%) 2 症状・副作用・後遺症の理解(82%) 3 診断・告知内容の理解(80%) 4 医師・病院の情報取得(76%) 5 病気になって不安(59%)
- ご相談割合(上位5疾患)
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1位 乳がん(全利用者の21%) 2位 前立腺がん(16%) 3位 肺がん(10%) 4位 大腸がん(9%) 5位 胃がん(7%)
病状や治療法などの専門的な質問だけでなく、医師や看護師などの医療関係者とのコミュニケーションや家族とのコミュニケーションなどのご相談、医療機関などのご案内などにも対応してます。
- 患者様とそのご家族に寄り添う「パーソナルな相談」
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1回約2時間の面談を効果的な内容にするため、カウンセラーは受付の情報を基に、患者様の置かれた状況や病状を想定します。病気や病状の理解を深めるための資料や患者様にとって必要な治療情報、闘病生活を支える生活情報などを準備して、面談に臨みます。
面談では、最新の治療情報の提供や主治医・病院に関するデータ、副作用の対処方法、医療費の公的補助、生活に関わることなど多岐にわたりアドバイスを行います。ご希望や状況により、プレミアサポートのもう1つのサービスであるベストドクターズ®・サービス(専門医紹介)利用の提案も行います。
ネットや雑誌等を見ればわかる一般的な情報を提供するだけでなく、患者様とそのご家族の状況、思い等を踏まえた「パーソナルな相談」を行うことが大きな特徴といえます。がん患者専門カウンセラーが実際患者さんにどうかかわるのか。ある事例をご紹介します。